最低限のSEO対策 これだけは、絶対に守るべし!

初心者の方に多いのがこのケースです。
今までに多くの方をサポートしてきましたが、機械的に書いていくだけの単純作業でも
意識しながら正確に書けている人は少ないです。

それをしないで

「記事は何文字かけばいいかです?」
「被リンクは何本送ればいいですか?」
「2階層目はWPがいいと聞いたんですが・・・」
「画像はどこに貼ればいいですか?」

これを考える前に、まずは「SEOの鉄則」
「SEO内部対策 基本中の基本」を叩き込みましょう!

これをきちんとできていない人が多いです。
これをやっていないから、上位表示できないパターンが多いです。

サイトを作るに当たって、最初に意識しておくことがあります。

はじめに、最も基本的な内部SEOについて書きます。
アフィリエイトサイトの構成についてきちんと理解していれば大丈夫ですが、
はじめのうちは、何をどう書いたらいいのか分かりにくいものです。

実は、私はこの基本的なルール、「鉄則」をきちんとしていなかったため、
なかなか上位に上がらないという結果を招いていました。

いくつかサイトを作ってみて、ここができていないことに後から気づきました。
はじめのころは、このルールに沿っていなかったのです。。

典型的な「上位表示できないパターン」に陥っていました。

これらのことは、これを使えば、誰でも順に設定できますので、
以下の点を意識しながら書いてみてください。

1.一番左にキーワードを入れたサイトタイトルにする。

2.サイトタイトルは、具体的な方がより売れやすくなる。
<title>「キーワード」で○○した方法 「キーワード」即効解決!</title>

3.メタキーワードは多くても3つまで設定する
<meta name=”keywords” content=”キーワード,副キーワード,副キーワード” />
メタキーワードは多すぎると効果は半減します。

4.キーワードを入れたメタディスクリプションを設定する。
<meta name=”description” content=”「キーワード」に悩んでいましたが、「副キーワード」を実際につかってみた体験を紹介しています。今まで長い間解決できなかった「キーワード」がこれだけでスッキリ治すことができました。「副キーワード」おすすめです。” />

メタディスクリプションとは、検索エンジンで検索された時に、
”サイトタイトルの下に表示される説明文”のことです。
キーワードと副キーワードを入れた書き方が効果的です。
というか、絶対入れます。
この説明文の書き方次第でアクセスも増えます。

5.H1タグを設定して、記事タイトル大見出しにH2、中見出しにH3、小見出しにH4タグを使う。

6.記事タイトル、見出しタグの中に”できるだけ”キーワード入れる
<h1>「キーワード」「副キーワード」</h1>
H1タグには、「キーワード」のみ、単語2つを並べるだけでOKです。
H1タグとは、サイトの左上に表示される、とても重要なキーワードになります。
複数ページでも内容が変わると、「副キーワード」は変えます。
<h2>「キーワード」の口コミと評判</h2>
<h3>「キーワード」原因は○○○だった</h3>
<h4>「キーワード」と○○の違いとは?</h4>

”できるだけ”というのは、見出しが”不自然”にならないようにするためです。
無理やり入れるとおかしな文になりますので、気をつけましょう。

7.記事中のキーワードは適度に散りばめて入れて、記事の書き出しばかりに集中しないようにする。
キーワードは書き出しに書いた方がSEO的には有利ですが、文中に入れたりして
”不自然”にならないようにすることが大切です。

8.記事内容は、キーワードに対してユーザーの知りたいこと、解決したいことに焦点を当てる。

ここまでで、単ページのサイトは完成です。
複数ページを作成する場合は、記事タイトルや記事内容はもちろん、1~6も全て変えます。

複数ページでも同じタイトルのサイトがありますが、アクセスは変わりません。
タイトルやキーワードが変わると、異なるアクセスも期待できます。
サブページからトップページへのクリックも稼げます。

・サイトタイトル
・キーワード、副キーワード
・メタキーワード
・メタディスクリプション
・H1タグ、H2、H3、H4タグ
すべて、そのページのキーワードとマッチするようにします。

最も大切なことは、「ユーザー目線」です。
あれもこれもと欲張らず、焦点を絞った書き方の方が効果的です。
そして、ユーザーの期待に応えられる、優しいサイトこそ究極のSEOとなります。

アフィリエイトアフィリエイトサイトの場合、
「売れ込みセールス文ではダメ」という意見もあります。
しかし、これはキーワード次第です。

ねらったキーワードによって「商品を買いたい」と思っているのか
「商品の情報が知りたいのか」「悩みを解決したいのか」など、
ユーザーの希望によって、売れ込みをすべきかしないべきかは変わってきます。

では次に、「具体的なキーワード」「商品名」でやったらどうなるのか?
あなたの見つけたキーワードでどんな感じになるのか、実際にやってみましょう。

こちらでキーワード診断もやってますのでお問い合わせください。